立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文
優良農地の転用が一部の地区で多く見受けられると思いますが、近年の優良農地転用について、町としての所見をお伺いいたします。 次に、(3)番目として、脱炭素化社会についてお聞きします。 環境省は「脱炭素に向けた地方自治体の取組について」を発信し、2050年までのカーボンニュートラル実現には、2030年までの10年間が重要としました。
優良農地の転用が一部の地区で多く見受けられると思いますが、近年の優良農地転用について、町としての所見をお伺いいたします。 次に、(3)番目として、脱炭素化社会についてお聞きします。 環境省は「脱炭素に向けた地方自治体の取組について」を発信し、2050年までのカーボンニュートラル実現には、2030年までの10年間が重要としました。
また、立野原地域は、全般的に優良農地であることから、転用基準が厳しく規制されておりまして、農地としての利用が最優先されています。 令和4年度には、南砺市農業振興地域整備計画の策定を予定しておりますが、近年、若者の新規就農が多く見られる立野原の魅力についても、ビジョン策定の参考としたいというふうに考えています。
具体的には、優良農地と呼ばれる甲種農地、第1種農地は、農地転用は原則不許可、市街地または市街化の傾向が著しい区域に近接し、市街化が見込まれる区域内にある第2種農地は、非農地・第3種農地での代替が困難な場合は農地転用は許可、市街地または市街化の傾向が著しい区域内にある第3種農地は、農地転用は原則許可となっております。
富山県では、良好な営農条件を備えた生産性の高い優良農地を確保するため、昭和30年代から30アール区画の圃場の整備を進められてきましたが、今後はさらなる生産コストの削減や高収益作物への転換を図るため、圃場の大区画化や汎用化等、労働生産性向上につながる農業生産基盤整備を進めていくとしています。
また、イオンモール高岡の東側にも、市街化調整区域で優良農地でありますが、広大な場所があります。将来の夢を語れる開発地域だと思っております。 5つ目には、歴史・文化資産の保存・活用の取組であります。 10月の国の文化審議会の答申を踏まえ、吉久の歴史的町並みが、山町筋、金屋町に次いで市内3地区目となる国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される見込みとなりました。
いずれにいたしましても、優良農地を確保していくことは町の農業発展の根幹であります。今後とも、各関係機関とさらに連携を強化し、よりよい農地環境となるよう取り組んでまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
利田地区でも金屋から総曲輪、曽我までの水田は、常願寺川流域の中でも長く優良農地としてもてはやされてきました。構造基盤事業時は、完成した圃場は砂質土や砂質土壌帯であったが、今はぬかるみで、見るべき姿もありません。これは常願寺川の川底が流域の農業用水よりも高いせいもあるかもしれません。昭和40年代前半までは、常願寺の川底の高さが富山大和の屋上の高さと同じだと。
第3に、農村の生活と自然環境を維持するためには、農地の無秩序な開発を抑制するとともに、土地改良事業などによる面的な広がりを持たせた集団的な優良農地を確保し、意欲のある認定農業者や農業適格化法人に農地を集積し、農業経営を推進することが重要と考えております。
〔市長 大野久芳君起立〕 ○市長(大野久芳君) 辻議員にも大体、景観、見られると分かりますとおり、特にこだわっていますけど、若栗地区、荻生地区、ここはすばらしい昔からの田園地帯、優良農地がありました。そこへ世界的な企業であるYKKさんも工場をお建てになりました。文字どおり今、田園都市化しております。大きく駅を中心に見ますと、一方ではすばらしい森のある宮野運動公園からの景色があるわけです。
農業の振興につきましては、本市農業の健全な発展を目指すとともに、優良農地の確保と優れた農業地域の形成を図るため、射水市農業振興地域整備計画の見直しに着手してまいります。
北部内陸地域及び南部丘陵側地域では、大区画圃場整備や優良農地の保存、企業団地の新設や増設など、豊かな田園、自然環境の中、産業と暮らしが調和するまちづくりを進め、市全体として均衡ある発展を目指していくものであります。
このことから、小規模小学校近郊での宅地開発は需要の薄い地区では困難ではありますが、優良農地の保全、市街地の拡散及び人口減少時代での新たな宅地開発の妥当性などを踏まえ、必要な地域での宅地需要に応じた開発を誘導してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(島正己君) 伊勢 司君。
さらに、近隣校下では、優良農地に恵まれ篤農家が多い地域でさえも、後継者不足から農業の維持が難しく、公共施設や工業団地の誘致を要望される状況に至っております。このままでは、5年、10年後、惨たんたる状況になることを憂慮しています。以前からいろいろと対策は実施されていますが、実効性が伴っていないと感じております。
この指定を受けるには、一つには、優良農地の確保目標の設定、二つには、農地転用許可基準に従った適正運用、三つには、農地転用許可制度等に係る事務処理体制の整備などの要件を満たすことが必要でありますが、本市の現状では、直ちに指定市町村の指定を受けることは困難であると考えております。
この間、優良農地などとの理由で、開発は見送られてきました。今回初めてその予算が計上され、測量・設計・登記委託料として2,700万円となっています。交通の便利なところでの開発はうれしいことですが、どのような計画で、どれだけの規模を想定されているのか伺います。 6)点目は、埋蔵文化財センター改修についてであります。 多額の改修費を投資するが、費用対効果はどうかであります。
この3地区には、市街化調整区域内の優良農地が含まれていることから、具体的な企業の進出計画を得て、農振除外の特例措置を有する地域整備に関する法令を活用し整備する方針であり、現在、市内外の企業の誘致に努めているところであります。
それと同時に、優良農地であるこの土壌を守っていくことも必要であるとの声もあります。 人口減少という現実を前に、少子高齢化の波が後継者問題へと進んでいることを痛感せずにはおられません。このさまざまな課題をバランスよくクリアすることの難しさを改めて痛感している一人であります。 立山インター周辺の活性化は、今後の立山町にとって大変重要な取り組みであるというふうにも考えます。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想は、南砺市の農業の中長期的な未来像として、担い手の農業経営の目標、農地の集積等を示すものであり、南砺農業振興地域整備計画は、優良農地を保全し、各種施策を計画的に実施するための計画でございます。 南砺市は、議員ご指摘のとおり総人口が減少しており、農業においては後継者不足が懸念されております。
そこで、この項3点目の質問として、優良農地を保全し農業の振興を図る取り組みには、移住・定住促進やその地域での住環境の整備など、部局横断的な取り組みが必要と考えますが、見解をお示し願います。 次に、戦略的道路の整備について伺います。
(3) 優良農地を保全し農業の振興を図るには、移住・定住促進やその地域での住環境の 整備など、部局横断的な取り組みが必要と考えるが、見解は。 2 戦略的道路の整備について (1) 高岡北インターチェンジから高岡駅前間のルート選定の進捗状況は。また、福岡料 金所廃止はルート選定にどのように影響しているのか。